五月詠 2017年05月28日 俳句写真 トラックバック:0コメント:10

葛桜。


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葛桜とは、葛粉で作った皮であんを包み、桜の葉で巻いた 饅頭のこと。



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2017年05月26日 音楽(其他) トラックバック:0コメント:12










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タックル 2017年05月24日 雑話 トラックバック:0コメント:22

お手入れ。

半分、畑を閉じた状態になると、時間を持て余すようになった。
そこで思い出したのは、釣りである。

釣りを始めたのは仕事がきっかけだった。
釣具を輸入している会社を担当しろ、と命じられたからである。
釣りなどしたこともなければ関心もなかった私は戸惑ったが、命令とあれば仕方がない。
やがて、仕事がらみの釣りが多くなり、それなりの半可通となった。

この会社が輸入している釣り具は、スポーツフィッシング用だった。
欧米の釣りは漁ではなく、殆どがスポーツといっていいだろう。
代表的な釣りがルアー&フライフィッシングだが、いずれも疑似餌で大型魚とのファイトを楽しむ。
湖沼・河川ではブラックバス、レインボートラウト。海ではカジキマグロ、スズキ、カツオなどが対象魚である。

わが国では故・開高健が世界中を釣行し、『オーパ』他の釣り文学を発表したことによって、
スポーツフィッシングは一躍脚光を浴びたのだった。

開高

私はもっぱら芦ノ湖、中禅寺湖、または東金の沼でブラックバス、トラウトを狙い、東京湾ではスズキを標的にしていた。
その間、自慢するような釣果は無かったが、それなりにルアーを満喫していたのである。

しばらくして、輸入会社の仕事を離れた私は、千葉港に近いところに越してきたため岸壁釣りが多くなった。
ファイトからは程遠い、鰯や鯵といった小魚をだらだらと釣るようになったのである。
しかし、畑が佳境を迎えるにつれて港へ行く機会が少なくなり、
また千葉港自体が「テロ防止のため」とかいう、意味不明の理由で大半を封鎖してしまったため、
とうとう釣竿もリールも、その他もろもろの道具も納戸で逼塞する羽目となった。

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ところが冒頭のような事態になったため、六年ぶりに引っ張り出したのである。
即、釣りに出かけるわけではないが、先ずは手入れをしなければならない。
特にリールの中は錆がきていることだろうから、油を差してギヤの回転をスムーズにするのが先決だ。

そのほかルアーの錆、針の錆も点検して捨てるものは捨て、
磨きをかけるべきは磨き、と、久々に釣り人的一日を過ごしたのである。

とはいうものの、私は道具に凝るほうではないし、拘りも全くない人間だから、
竿もリールもブランドで選んだわけではなく、機能をよく学んで買ったわけでもない。
大概、リサイクルショップで買ったものばかり。

それら道具も、殆どを釣り好きな婿どのに強奪され差し上げてしまい、
残った竿とリールといえば先ほどの写真だけとなってしまった。

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その中で、このキャスティング・リールは、唯一出所の正しいタックル(釣り道具)なのだ。
なんと輸入会社の社長からプレゼントされた、米国シェイクスピア社製の名品なのである。
いまの言葉でいえば、レジェンド?
だから婿殿といえどもぜったいに、あ、げ、な、い!ワハハハハ

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これはベイト・リールという。「太鼓リール」とも呼ばれているが、現在主流になっているリールである。
なによりパワーがあり、大型魚とのファイトに最適だが、鰯、鯵釣りにも人気があるようだ。
それは、糸を巻き上げる時の「ギリギリギリギリ・・・」という頼もしいギヤの音だという人が多い。
ちなみにこのリールはなんと、フリーマーケットで800円だった!
何度もいう、800円!!

釣りは竿とリールだけでは出来ないこと、ご存知だろう。
糸も錘(おもり)も必要なわけで、それも条件によって太さや重さが千差万別である。
その他「浮き」「;こませ袋」;など小道具は限りない。

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そういったちまちました小物を入れて持ち歩くために、タックルボックスという整理箱がある。
当然、私もそれなりの整理箱を使っている。
この中でこれから役立つのは、糸と針と錘だけであろう。

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ただ長年親しんできたルアーたちが居る。
今後、活躍する機会は殆ど無いだろうが、思い出のタックルとしてここで保存しておこう。

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千葉港での釣りは小物ばかりだったが、一度こういう僥倖に恵まれたことがあった。
小さくても鯛である。

畑が無くても釣りがある。

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昭和残照(其の一) 2017年05月22日 江戸 トラックバック:0コメント:26

砂町銀座。

深川に所用があったついでに、懐かしい砂町の商店街に寄ってみようと思ったのである。
東西線南砂町駅から亀戸方向に歩くと、砂町銀座というサインが見えてくる。
東京で行ってみたい商店街の三本指に入るという、人気の商店街である。

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全長は670メートル、約180の店舗が並ぶ。

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人気の理由は昭和の面影が色濃く残っていることだろう。

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ここに来るのは30年ぶりだが、殆ど当時のままだということに少なからず感激。

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下町商店街の特色は総菜屋さんが多いことだろう。

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どれも食指が動く店ばかり。

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かと思うと表でマグロの刺身を売っているその奥が、珈琲店になっているというカオス!

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とある総菜屋で珍しいものを見つけた。
青柳のフライ、一本200円。これは未知の食べ物である。
二本買おうと思ったら、先客が三本せしめて行った。
最後の一本をせしめられないように、急いで200円を置く。

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深川に住んでいた頃は、
魚勝という魚屋が営む寿司屋「海幸」(ここを目当てに来る人も多い)で、食事をしていたものだが寿司は重いし、
かといって小腹も減ってきたというわけで、雰囲気満点の「おもかげ食堂:銀座ホール」に入る。

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昭和13年から続く歴史的な食堂である。

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豊富なお品書きの中から、手っ取り早くラーメンを注文する。
「なんでも食堂」の割にはしっかりしたスープで、まことに旨い!

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帰宅して、さっそく土産?の青柳フライを賞味する。
ソースは使わず、ぱらぱらと塩を振っただけで口に運ぶ。
青柳独特のふっくらした食感と、海の旨味が堪らない!

もう少し早く行って、4本は手に入れたかったと悔やむことしきり。


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裏町食堂 2017年05月20日 料理(中) トラックバック:0コメント:24

メンマビーフンと・・・

筍料理のしめくくりは、メンマにすることが多くなりました。
あく抜きした筍を1センチ弱の薄い柵切りにして、胡麻油で炒めます。
よく油が通ったら鶏がらスープと豆板醤を加えて更に炒めましょう。
汁気が無くなる寸前に味醂を入れるのがコツです。

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長年メンマを作ってきた南亭が到達した、究極の簡単レシピです、な~んてね!

メンマA

出来上がったメンマは、そのまま焼酎のお供にするのがなにより。
そのほかラーメンに入れたり、チャーハンの具にしたりいろいろ楽しんでますが、
今回はメンマの味を生かした焼きビーフンを作ってみませう。

豚細切れとピーマン、シイタケ、キクラゲなどの野菜を炒めたら、
お湯とビーフンを加え、ビーフンが柔らかくなるまで加熱します。
途中で中華スープ、オイスターソース、塩、砂糖、胡椒などの調味料と、
メンマをどっさり入れて汁気が無くなるまで炒めましょう。

びーふん

こうして出来上がったのが「メンマビーフン」です。
メンマのしゃきしゃきした歯触りと、ピリッとした辛さが独特の焼きビーフン。
紹興酒を買っておけばよかったと、悔やまれる夜でありました。

さて、先日の絹さやですが・・・
これは前回コメントをいただいたHuさんのお話どおり、シンプルに食べるのがいちばんです。

いわゆる塩、胡椒だけでソテーしたごく単純な料理です。
莢豆の若々しい甘さを味わうには、これに限りますね。

びーふんA

ただのソテーだけでは、ブログ的に見栄えがしないので、ちょっと小細工を。。。
莢豆のソテーの上から、甘いスクランブルエッグを散らします。
更に鶏がらスープとオイスターソース少々で作った餡をかけてみましたが、
お味はまあまあですかね、ははははは。

びーふんB

セリはナムルにします。これ南亭不滅のレシピあるね。

びーふんC

ところでメンマは別名シナチクともいわれていた記憶がありますが、
現在、シナチクと明記した商品は存在していません。
シナチク(支那竹)を考案したのは、台湾出身の日本人実業家でしたが、
「支那」という単語に台湾政府が抗議したため、やむなく「メンマ」という名称に替えたそうです。

「メンマ」の意味は《ラーメンに乗せたチク(真竹)》といいますから、
自棄気味に付けたような気がします。
ちなみに台湾ではメンマ的な惣菜を「筍絲(スンシー)」と呼んでいるようですが。

そういえばラーメンも昔は「支那そば」をかかげた店が多かったようですが、目にしなくなりました。
「中華そば」は安泰のようですが・・・
「支那」は中国・台湾にとって神経を逆撫でするような単語なんでしょうね。



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