裏町食堂「南亭」 2017年04月05日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

樵小屋の夕ごはん。

なーんて名前をつけると、それだけで美味しそうに思えませんか。
どんなごはんかと言われると、「えーっと」となってしまいますが・・・。

7-0322C.jpg

この間、畑で摘んできたブロッコリー。
半分以上を兄嫁やご近所に配ったのですが、それでも食べきれないほど残ってしまいました。
そこで《ブロッコリー大処分週間》と名を打ちまして、朝昼晩、毎日のように食べています。
そのうち頭からブロッコリーが生えてこないかと、心配です。

ともかく、今日もサラダからまいりましょう。
題して「菜の花畑のブロッコリー」

ブロッコリA

茹でたブロッコリーにフレンチドレッシングをかけて、
その上から炒めベーコンとボイルドエッグを散らしたサラダです。
今の季節、撮り鉄たちが押しかける房総の人気ローカル線、小湊鉄道の風景が一皿になったといえば、
格好よすぎるかなー!あははは。

次は、「ブロッコリーの伊太利粥」
いわゆるリゾットですね。

ブロッコリB

ブロッコリーと小海老をオリーブオイルで炒め、水と残りご飯を入れてお粥にします。
味つけはコンソメ少々、塩・胡椒と粉チーズ。そうそうブロッコリーは蕾の部分をほぐし、茎は細かく刻んでください。
とにかく優しい味です。食欲の無いときにもお勧めの伊太利粥ですよ。

ブロッコリーは使いませんが、メインは「南亭」一押しの、
「アボカド・キノコのピエモンテ風」
そのピエモンテってなんや?そう言われてもね~~ですが。。。
鶏もも肉のぶつ切りをオリーブオイルで炒めます。
そこにシメジ、エノキ、エリンギなどの茸と、サイコロに切ったアボカドを加え、
塩、胡椒で味を調えながら一炒めしたら出来上がり。

ブロッコリC

アボカドというとサラダが普通ですが、こうして軽く炒めるとよりまったりとして、
まるで大トロのような食感になるのですね!
ワイン、ウィスキー、そして日本酒にも合うこと請け合いです~。

ブロッコリD

ところでさきほどのピエモンテ。
イタリア北部にある州で、州都はトリノ。
トリノといえば、荒川静香さんが金メダルを獲った冬季オリンピックの開催地です。



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季節は 2016年10月25日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

ポトフ。

ポトフとは、フランスの家庭料理です。
ポテト、ニンジン、タマネギなどの野菜とベーコン、ソーセージを一緒に、
ぐつぐつ煮込んだいわゆる鍋料理のようなものです。

手軽にできてボリュームもあることから、時々作ることにしています。
初夏に収穫した馬鈴薯がまだ相当残っていて、芽を出し始めましたのでね。
早く食べてしまわなくちゃ。そういうことも重なってのことでしたが。

厚切りジェーソンベーコンを適当に切って、オリーブオイルで炒めます。
「南亭」では圧力鍋を使いますが、ベーコンを炒めたら馬鈴薯(丸ごと)、ニンジン(ぶつ切り)、タマネギ(半切り)、
そしてキャベツ(適当な大きさ)に、ひたひたの水を加えます。

調味料はコンソメ、白ワイン、胡椒(それぞれ適量)です。
鍋の蓋をして加熱しますと、暫くして蒸気が吹きあがりますね。
シュッシュッの音を聴きながら約5分、火を止めて鍋の中を落ち着かせます。

ポトフ

30分ほどしたら鍋の蓋を取って、スープの味見をしましょう。
お好みで塩、または胡椒を足してソーセージを加えます。
もう一度加熱すると、ほど良いポトフが出来上がるというわけです。

サラダは、そろそろ熟してきた柿を使いましょう。「柿と野菜のサラダ」です。
レタス、ベビーリーフなどに柿のスライスを加えた、秋らしい色合いのサラダ。
冷凍しておいた残りの枝豆を散らしてみましたが、枝豆は「月見豆」とも呼ばれる秋の食べものなのでございます。

ポトフA

ドレッシングはそれぞれのお好みで構いませんが、
「南亭」ではオニオンドレッシングを使っておりますです、はい。

ポトフB

最後は「ベビー帆立のバルサミコ漬け」
帆立とパブリカを軽く炒めて、醤油、砂糖、バルサミコ酢のタレに半日漬け込んだ、どちらかというと前菜でしょうか・・・

ポトフC

鍋料理が恋しくなる季節になりましたね。
そうそう・・・
このポトフに豆腐を入れてですね「ポとうふ」なんてのはどうでしょうか?

そんなアホナことばかり考えている「南亭」ですが。





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洋食屋「南亭」 2016年09月15日 料理(洋) トラックバック:0コメント:28

キャ別。

八百屋さんで、「キャ別」と書いた札を見かけることがある。
なんでも、キャベツと新キャベツを区別するためだというが、当てにならない話ではある。

そのキャベツ4分の1を、塩を加えた熱湯で2分ほど茹でる。
冷水で冷ましたら水気を絞って一口大に切り、スモークサーモンは2センチほどに切っておく。

きゃべ

キャベツ、サーモン、マヨネーズ(大1)、醤油(少々)、荒挽き胡椒をボウルで和える。
「茹でキャベツとサーモンのサラダ」である。

きゃべA

「ポテトサラダ」は、
畑の馬鈴薯がまだ相当残っているので、消費のためにと一つ覚えのように作っている。

きゃべB

肉料理として、
「鳥モモ肉のガーリックソテー」

きゃべC

右上のカップはモロヘイアとタマネギのコンソメスープ。



キャベ別ついでだが、他にもこんな札を見たことがある。
「白才」。
あやうく百才と読むところだった。
更に笑ってしまったのが「モロ平野」。

みなさんも、他にないですか?



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キッチン「MINAMI」 2016年08月18日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

あぶらがれい。

昔「あぶらがれい」は、油を取るための魚だったという。
真鰈よりもずっと品が下がる種なのだろう。
この時期スーパーで、二切れ250円。
とりあえず買ってきて、ムニエルにでもするか。

それよりもアクアパッツァという料理があるな。
ミニトマトも豊富なことだし、それにしよう。
「あぶらがれいのアクアパッツァ」

アクアパッツァは、白身魚と貝類を白ワインで煮込んだイタリア料理である。
まず、塩を振った「あぶらがれい」を、フライパンのオリーブオイルで焼く。

次にニンニク(みじん)を入れ、香りが出てきたら浅蜊、ミニトマト、
そして水、ワインを加えるのだがワインは滅多に飲まないし、
そのために買うのも勿体ないから、料理酒で代用する。

アクア

沸騰してきたら蓋をして弱火で数分。
器に盛ってパセリを散らせば、パッツァらしくなる。
材料費は魚と浅蜊で400円ほど。

アクアA

サラダは毎度おなじみ、
「アボカドとサーモンサラダ」
大きめのサイコロに切ったアボカドと、タマネギ、トマト、サーモンを、
胡椒、フレンチドレッシング、マヨネーズで和える。
来客があった時は、必ずといっていいほど前菜として供することにしている。

パスタの替りに珍しくペンネを使う。
「彩りピーマンとシラスのペンネ」

まず、ペンネを茹でておく。
ニンニクと赤・青のピーマンをオリーブオイルで炒め、
塩、胡椒、コンソメで味付けし、途中からシラスを加えて軽く炒める。

アクアB

湯を切ったペンネを加え、味が薄ければ塩を加えて器に盛る。
今回は忘れたが、青紫蘇の千切りを散らしてもいいだろう。

アクアC

相棒が、言う。
「このペンネ、へんね」


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路地裏食堂 2016年07月15日 料理(洋) トラックバック:0コメント:26

豆なイタリアン。

絹さや豆、スナップ豌豆、グリーンピース、空豆といった豆の季節もとうに終わりました。
ひと頃はこれらの豆を栽培していたのですが、最近は億劫になり紅花の絹さやだけを育てています。

それでも、両隣りの畑仲間や師匠からグリーンピース、あるいは空豆をお裾わけしていただき、
新鮮な豆類を毎年楽しめるので、有難いことだと思っています。

さて、それら豆の食べ納めは、ぱっと華やかにしたいものですが、
やはり洋風がいいでしょうかね。
以前も作ったような記憶がありますが、先ずは涼しげな料理。
「グリーンピースとズワイ蟹の寒天寄せ」

イタリア1

レシピは後で載せておきますが、キレイに出来ました。

イタリア2

フォークで崩すと、翡翠のようにこぼれる豆が実に美しいですね。

サラダには絹さやを使います。
「キヌサヤとエビの彩りサラダ」

イタリア3

塩胡椒でソテーしたキヌサヤとエビ。
それにミニトマト、ボイルドエッグで色彩豊かなサラダをイメージしましたが、いかがでしょうか。
ドレッシングはフレンチとタルタルソースを使います。

さて、空豆はどうしましょうか・・・・・こうしましょ!
「空豆とサーモンのパスタ」
なんてのはどうですかね。

イタリア4

コンソメと牛乳ベースのパスタ。
これ一品で満腹です。

イタリア5

こうして、なんとかお題の「豆」をこなしたわけですが、
いやはや、疲れました・・・・。

そうそう、寒天寄せのレシピを載せておきましょう。
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絹さやとズワイ蟹の寒天寄せ。

(材料)
①グリンピース・カップ一杯 ②ズワイ蟹フレーク・一パック ③粉寒天・4g 
④チキンブイヨン(顆粒スティック)・一本 ⑥塩・少々 ⑤水・500cc
(下準備)
①グリンピースは茹でてザルに空けて、冷ましておく
(作り方)
①鍋に水と粉寒天とブイヨン、塩を入れて中火にかける 
②沸騰してきたら弱火にして木べらで2分ほどかき混ぜる
③固めるための型(小鉢でもよい)を濡らしておく
④豆とズワイ蟹を型に入れて上から寒天の液を半分ほど流しこむ
⑤少し固まってきたらさらに上から寒天液を加える
⑥全体が固まったようならラップをかけて冷蔵庫で冷やす

これは3人分です。



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