伊太利庵 2017年06月16日 料理(洋) トラックバック:0コメント:26

ハーブで。

ときどきハーブを使った料理をする。
ハーブといっても、我が家のベランダで放置しているローズマリー、
あるいは庭のローリエぐらいのものだから、どうということはないが。

この日はポークソテーにと買っておいた豚肉を香草焼きにしてみた。
肉の筋をよく切って塩胡椒したら、ローズマリーの先っぽ二本とニンニクスライスとを一緒にソテーする。
両面よく焼けたら、最後に白ワインを加えて沸騰させるだけの代物である。

ポークA

ローズマリーは樟脳に似てきつい香りがする。
肉の臭みを押さえる他、認知症や育毛にも効果があるようだ。
ならばもっと早くから多用すればよかったと悔やまれる。

ポークB

一つ覚えのごとく、アボカドとサーモンのサラダ。

ポークC

トマトソースのパスタ。
トマトソースは鍋いっぱいに作って、冷凍保存している。
そのつど解凍して数回は使えるし、不意の来客もこれで間に合わせることがある。

ポークD

イタリア料理が多いのは、娘の影響によるところが大きい。
2年間シエナに留学し、自炊のためイタリアの家庭料理を覚えたからである。
帰国してから、娘の料理を真似るようになったのは言うまでもない。

むろん、娘のほうが数段に上手で、見せ方もおしゃれだが。

4-0524.jpg

イタリアではこんな話がある。
最初、日本から持っていった味噌汁を飲んでいたそうだが、そのうち下宿の住民が騒ぎ出したらしい。
「あれは何の匂いだ?」「いままで嗅いだことのない異臭がする」
で、三日で味噌汁をやめたそうだ。

「ついでに、納豆も嗅がせてやったらよかったのに」
大笑いしたものである。




スポンサーサイト

テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

裏町食堂「南亭」 2017年04月05日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

樵小屋の夕ごはん。

なーんて名前をつけると、それだけで美味しそうに思えませんか。
どんなごはんかと言われると、「えーっと」となってしまいますが・・・。

7-0322C.jpg

この間、畑で摘んできたブロッコリー。
半分以上を兄嫁やご近所に配ったのですが、それでも食べきれないほど残ってしまいました。
そこで《ブロッコリー大処分週間》と名を打ちまして、朝昼晩、毎日のように食べています。
そのうち頭からブロッコリーが生えてこないかと、心配です。

ともかく、今日もサラダからまいりましょう。
題して「菜の花畑のブロッコリー」

ブロッコリA

茹でたブロッコリーにフレンチドレッシングをかけて、
その上から炒めベーコンとボイルドエッグを散らしたサラダです。
今の季節、撮り鉄たちが押しかける房総の人気ローカル線、小湊鉄道の風景が一皿になったといえば、
格好よすぎるかなー!あははは。

次は、「ブロッコリーの伊太利粥」
いわゆるリゾットですね。

ブロッコリB

ブロッコリーと小海老をオリーブオイルで炒め、水と残りご飯を入れてお粥にします。
味つけはコンソメ少々、塩・胡椒と粉チーズ。そうそうブロッコリーは蕾の部分をほぐし、茎は細かく刻んでください。
とにかく優しい味です。食欲の無いときにもお勧めの伊太利粥ですよ。

ブロッコリーは使いませんが、メインは「南亭」一押しの、
「アボカド・キノコのピエモンテ風」
そのピエモンテってなんや?そう言われてもね~~ですが。。。
鶏もも肉のぶつ切りをオリーブオイルで炒めます。
そこにシメジ、エノキ、エリンギなどの茸と、サイコロに切ったアボカドを加え、
塩、胡椒で味を調えながら一炒めしたら出来上がり。

ブロッコリC

アボカドというとサラダが普通ですが、こうして軽く炒めるとよりまったりとして、
まるで大トロのような食感になるのですね!
ワイン、ウィスキー、そして日本酒にも合うこと請け合いです~。

ブロッコリD

ところでさきほどのピエモンテ。
イタリア北部にある州で、州都はトリノ。
トリノといえば、荒川静香さんが金メダルを獲った冬季オリンピックの開催地です。



テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

季節は 2016年10月25日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

ポトフ。

ポトフとは、フランスの家庭料理です。
ポテト、ニンジン、タマネギなどの野菜とベーコン、ソーセージを一緒に、
ぐつぐつ煮込んだいわゆる鍋料理のようなものです。

手軽にできてボリュームもあることから、時々作ることにしています。
初夏に収穫した馬鈴薯がまだ相当残っていて、芽を出し始めましたのでね。
早く食べてしまわなくちゃ。そういうことも重なってのことでしたが。

厚切りジェーソンベーコンを適当に切って、オリーブオイルで炒めます。
「南亭」では圧力鍋を使いますが、ベーコンを炒めたら馬鈴薯(丸ごと)、ニンジン(ぶつ切り)、タマネギ(半切り)、
そしてキャベツ(適当な大きさ)に、ひたひたの水を加えます。

調味料はコンソメ、白ワイン、胡椒(それぞれ適量)です。
鍋の蓋をして加熱しますと、暫くして蒸気が吹きあがりますね。
シュッシュッの音を聴きながら約5分、火を止めて鍋の中を落ち着かせます。

ポトフ

30分ほどしたら鍋の蓋を取って、スープの味見をしましょう。
お好みで塩、または胡椒を足してソーセージを加えます。
もう一度加熱すると、ほど良いポトフが出来上がるというわけです。

サラダは、そろそろ熟してきた柿を使いましょう。「柿と野菜のサラダ」です。
レタス、ベビーリーフなどに柿のスライスを加えた、秋らしい色合いのサラダ。
冷凍しておいた残りの枝豆を散らしてみましたが、枝豆は「月見豆」とも呼ばれる秋の食べものなのでございます。

ポトフA

ドレッシングはそれぞれのお好みで構いませんが、
「南亭」ではオニオンドレッシングを使っておりますです、はい。

ポトフB

最後は「ベビー帆立のバルサミコ漬け」
帆立とパブリカを軽く炒めて、醤油、砂糖、バルサミコ酢のタレに半日漬け込んだ、どちらかというと前菜でしょうか・・・

ポトフC

鍋料理が恋しくなる季節になりましたね。
そうそう・・・
このポトフに豆腐を入れてですね「ポとうふ」なんてのはどうでしょうか?

そんなアホナことばかり考えている「南亭」ですが。





テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

洋食屋「南亭」 2016年09月15日 料理(洋) トラックバック:0コメント:28

キャ別。

八百屋さんで、「キャ別」と書いた札を見かけることがある。
なんでも、キャベツと新キャベツを区別するためだというが、当てにならない話ではある。

そのキャベツ4分の1を、塩を加えた熱湯で2分ほど茹でる。
冷水で冷ましたら水気を絞って一口大に切り、スモークサーモンは2センチほどに切っておく。

きゃべ

キャベツ、サーモン、マヨネーズ(大1)、醤油(少々)、荒挽き胡椒をボウルで和える。
「茹でキャベツとサーモンのサラダ」である。

きゃべA

「ポテトサラダ」は、
畑の馬鈴薯がまだ相当残っているので、消費のためにと一つ覚えのように作っている。

きゃべB

肉料理として、
「鳥モモ肉のガーリックソテー」

きゃべC

右上のカップはモロヘイアとタマネギのコンソメスープ。



キャベ別ついでだが、他にもこんな札を見たことがある。
「白才」。
あやうく百才と読むところだった。
更に笑ってしまったのが「モロ平野」。

みなさんも、他にないですか?



テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

キッチン「MINAMI」 2016年08月18日 料理(洋) トラックバック:0コメント:22

あぶらがれい。

昔「あぶらがれい」は、油を取るための魚だったという。
真鰈よりもずっと品が下がる種なのだろう。
この時期スーパーで、二切れ250円。
とりあえず買ってきて、ムニエルにでもするか。

それよりもアクアパッツァという料理があるな。
ミニトマトも豊富なことだし、それにしよう。
「あぶらがれいのアクアパッツァ」

アクアパッツァは、白身魚と貝類を白ワインで煮込んだイタリア料理である。
まず、塩を振った「あぶらがれい」を、フライパンのオリーブオイルで焼く。

次にニンニク(みじん)を入れ、香りが出てきたら浅蜊、ミニトマト、
そして水、ワインを加えるのだがワインは滅多に飲まないし、
そのために買うのも勿体ないから、料理酒で代用する。

アクア

沸騰してきたら蓋をして弱火で数分。
器に盛ってパセリを散らせば、パッツァらしくなる。
材料費は魚と浅蜊で400円ほど。

アクアA

サラダは毎度おなじみ、
「アボカドとサーモンサラダ」
大きめのサイコロに切ったアボカドと、タマネギ、トマト、サーモンを、
胡椒、フレンチドレッシング、マヨネーズで和える。
来客があった時は、必ずといっていいほど前菜として供することにしている。

パスタの替りに珍しくペンネを使う。
「彩りピーマンとシラスのペンネ」

まず、ペンネを茹でておく。
ニンニクと赤・青のピーマンをオリーブオイルで炒め、
塩、胡椒、コンソメで味付けし、途中からシラスを加えて軽く炒める。

アクアB

湯を切ったペンネを加え、味が薄ければ塩を加えて器に盛る。
今回は忘れたが、青紫蘇の千切りを散らしてもいいだろう。

アクアC

相棒が、言う。
「このペンネ、へんね」


テーマ:雑学・情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

 » »