中華食堂「南亭」 2018年04月17日 料(中) トラックバック:0コメント:16

ぱぱっと中華。

まずは「餡かけ鰈」
鰈の唐揚げに野菜の餡かけです。

鰈の唐揚げは惣菜屋さんで買ってきました。
人参、ピーマン、モヤシ、椎茸・・・
普通はタケノコを加えますが、まだお高いのでエリンギを使って誤魔化します。

かれい

甘酢餡が出来上がったら、鰈の上にかけましょう。
甘酢は魚の揚げ物をさっぱりとした味にしてくれます。
惣菜屋の唐揚げですが、なかなかの美味でございますよ。

「雲南味噌豆腐」
雲南豆腐という料理がありまして、油を使わないマーボー豆腐といったらいいでしょう。
それを味噌味にアレンジしてお出ししましょうか。
レンジで柔らかくしたピーマンとパブリカに崩した豆腐と水を加えます。

かれいA

醤油、味噌、砂糖で味付けして沸騰してきたら、ラー油を多めに垂らして出来上がり。
これ、ご飯にかけるとめちゃくちゃ美味いっす!

「芽花野菜の中華スープ」
いわゆるブロッコリーのスープですね。
ブロッコリーは細かく、鶏がらスープの素で煮たら溶き卵を流します。
お味はご想像にまかせましょう。

かれいB

香の物はキュウリの塩もみです。
鶏がらを少々加えると、中華っぽくなるんですね、これが。

かれいC

鰈の唐揚げなんぞは、生の鰈のワタを取り油で揚げる手間を考えたら、
出来合いのものを買ってきたほうが、値段も大きく変らないし楽なんです。

あとは小さなフライパン二つと小鍋で、同時に野菜餡と雲南味噌豆腐、
それにスープを作ってしまいます。
食べる段になって温めなおし、食卓に並べるという「ぱぱっと中華」。

言ってるほどには、ぱぱっとしてないです。
「ぱ」と「ぱっ」の間隔が2秒、3秒かと・・・アハハハ
どちらかというともたもたと・・・いや、よたよたとですかね。



スポンサーサイト

テーマ:雑記 - ジャンル:小説・文学

食堂「南亭」 2018年01月17日 料(中) トラックバック:0コメント:24

鍋だ、鍋だぁ。

こう厳しい寒さが続くと鍋が恋しくなるものです。
湯豆腐、おでん、鱈ちり、牡蠣鍋・・・一口に鍋といいましても津々浦々、数えきれない種類があるわけで、
日本以外でも韓国のスンドゥブやチゲ鍋など、冬の定番となっていますが、
今回作ってみようと思ったのは、スペアリブと春雨の中華風鍋でして。

スペアリブと春雨、白菜を使いますが「南亭」ではエリンギも加えます。
なに、エリンギが余っていたからでございますよ。

スペアリブは沸騰した鶏がらスープで、柔らかくなるまでよく煮ます。
次に紹興酒、醤油、八角を入れるそうですが、紹興酒は無し八角は台湾旅行で鼻についた臭いだし。
で、考えた末醤油と酒、それにオイスターソースで誤魔化すことにしたわけです。

再びスープが煮立ったら戻した春雨、エリンギを投入して最後に白菜を加えます。
こうして出来上がった中華もどき鍋、オイスターソースが正解でした~!

スペア鍋

ほろりと骨から外れるスペアリブの肉は、味が沁みて柔らかなチャーシューのようです。
春雨つるつる、白菜しゃきしゃき・・・焼酎が進みますです。

スペア鍋A

ザーサイのサラダです。
ザーサイとキュウリ、それにサラダチキンを千切って和えました。
ザーサイやサラダチキンにけっこう旨味がありますから、ほんの少し「やさ塩」を振るだけで十分です。

スペア鍋B

ともかく、焼酎が進みますです。

残った鍋の汁にご飯と卵、それに鷹の爪を入れて煮立てますと、
カルビクッバの豚肉版といった粥になるわけでして、〆に食べると汗がふつふつと湧いてくるのですね。
〆といいつつ汗が引きますと、残ったザーサイをつまみに焼酎を舐めるナンテイでございます。


テーマ:雑記 - ジャンル:小説・文学

中華食堂「南亭」 2017年10月25日 料(中) トラックバック:0コメント:24

藷酢豚。

嫂から収穫したサツマイモのおすそ分けを頂きました。
さっそく、ふかし藷で味わいましたが、まだまだ残っています。

そこで、ちょっと変わった酢豚を作ってみました。
ニンジン、タマネギ、ピーマン、そして豚肉がオーソドックと思いますが、
今回はサツマイモと赤パブリカを使います。

芋酢豚

甘酢が絡んだサツマイモの、ほこほことした食感と甘みは、
きっとお気に召すはずです。

芋酢豚A

久しぶりのスープ餃子です。
餃子は市販のものですが、スープにはニラをたっぷり使います。

芋酢豚B

香の物として、塩もみキュウリとザーサイを和えました。

芋酢豚C


藷酢豚のレシピは。
------------------------------------------------------------------------------------------
材料(2人分)
(1)さつま芋・中一本 (2)豚ロース・120g (3)赤パブリカ・2分の1
調味料
(A)酒・大1、塩・少々、かたくり粉・大2 (B)酢・大5、砂糖・大2、塩・少々、
(C)片栗粉・大1、水・大1 (D)揚げ油
下準備
①洗った薩摩芋は皮のまま乱切りにして、水に10分ほどさらして水気を切る。
②豚肉は2センチ角に切り、ボウルで(A)を加えてよく揉んでおく。
③赤パブリカも乱切りにしてレンジで加熱、柔らかくしておく。
調理
①油を熱しさつま芋を弱火で5、6分揚げて取り出す。
②続いて豚肉に片栗粉をまぶして2、3分揚げる。
③フライパンに揚げた薯と豚肉とパブリカを入れたら(B)を加え、
煮立ったら(C)の水とき片栗粉でとろみをつけて、出来上がり。


テーマ:エッセイ・散文 - ジャンル:小説・文学

食堂「南亭」 2017年07月26日 料(中) トラックバック:0コメント:24

多国籍?無国籍?

土に向わなくなってから、9ヶ月が過ぎました。
ところが嫂や、遠くの畑を持っているお隣さんから、さまざまな収穫物が届くようになったのです。

これも全盛時にせっせとおすそ分けして回った果報かも知れません、
先日はお隣からたくさんの玉ねぎ、ジャガイモ、そしてプチトマトを頂きました。

6-0726X.jpg
(2016/7/26)

そういえば昨年の今頃は、イヤというほどプチトマトを捥いできたものだ・・・チクリと胸が痛みます。

頂いたトマトをより美味しく頂かねば。
ということで「プチトマトのニンニク炒め」を作ってみます。

オリーブオイルでみじん切りしたニンニクを中火で炒め、プチトマト30個ばかりを入れて強火で更に炒めます。
小匙一杯ほどの塩を振って、トマトの皮が破れてきたら火を止めて器に盛るだけの簡単な料理ですが、
塩を振ったトマトは甘みが増して美味しいことはご存知でしょう。

炒めトマト

その美味しさに、なおかつニンニク炒め。
初めての料理でしたが、一粒口にしたら箸が止まらなくなりました。

炒めトマトA

トマトと一緒にいただいた茄子は、ピーマンとの味噌炒めです。

炒めトマトB

きゅうりはナムル、といった伊、中、韓の多国籍惣菜。
酒はどうしましょう。。。

ワインと紹興酒、それにマッコリをブレンドしましょうか?
かんべんしてよ・・・あははは。



テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

裏町食堂 2017年05月20日 料(中) トラックバック:0コメント:24

メンマビーフンと・・・

筍料理のしめくくりは、メンマにすることが多くなりました。
あく抜きした筍を1センチ弱の薄い柵切りにして、胡麻油で炒めます。
よく油が通ったら鶏がらスープと豆板醤を加えて更に炒めましょう。
汁気が無くなる寸前に味醂を入れるのがコツです。

7-0504.jpg

長年メンマを作ってきた南亭が到達した、究極の簡単レシピです、な~んてね!

メンマA

出来上がったメンマは、そのまま焼酎のお供にするのがなにより。
そのほかラーメンに入れたり、チャーハンの具にしたりいろいろ楽しんでますが、
今回はメンマの味を生かした焼きビーフンを作ってみませう。

豚細切れとピーマン、シイタケ、キクラゲなどの野菜を炒めたら、
お湯とビーフンを加え、ビーフンが柔らかくなるまで加熱します。
途中で中華スープ、オイスターソース、塩、砂糖、胡椒などの調味料と、
メンマをどっさり入れて汁気が無くなるまで炒めましょう。

びーふん

こうして出来上がったのが「メンマビーフン」です。
メンマのしゃきしゃきした歯触りと、ピリッとした辛さが独特の焼きビーフン。
紹興酒を買っておけばよかったと、悔やまれる夜でありました。

さて、先日の絹さやですが・・・
これは前回コメントをいただいたHuさんのお話どおり、シンプルに食べるのがいちばんです。

いわゆる塩、胡椒だけでソテーしたごく単純な料理です。
莢豆の若々しい甘さを味わうには、これに限りますね。

びーふんA

ただのソテーだけでは、ブログ的に見栄えがしないので、ちょっと小細工を。。。
莢豆のソテーの上から、甘いスクランブルエッグを散らします。
更に鶏がらスープとオイスターソース少々で作った餡をかけてみましたが、
お味はまあまあですかね、ははははは。

びーふんB

セリはナムルにします。これ南亭不滅のレシピあるね。

びーふんC

ところでメンマは別名シナチクともいわれていた記憶がありますが、
現在、シナチクと明記した商品は存在していません。
シナチク(支那竹)を考案したのは、台湾出身の日本人実業家でしたが、
「支那」という単語に台湾政府が抗議したため、やむなく「メンマ」という名称に替えたそうです。

「メンマ」の意味は《ラーメンに乗せたチク(真竹)》といいますから、
自棄気味に付けたような気がします。
ちなみに台湾ではメンマ的な惣菜を「筍絲(スンシー)」と呼んでいるようですが。

そういえばラーメンも昔は「支那そば」をかかげた店が多かったようですが、目にしなくなりました。
「中華そば」は安泰のようですが・・・
「支那」は中国・台湾にとって神経を逆撫でするような単語なんでしょうね。



テーマ:地域情報 - ジャンル:地域情報

 » »