がちょ~~ん! 2017年11月22日 音(他) トラックバック:0コメント:11

谷啓 - コピー
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ジャズマン、谷啓。
谷啓さんが亡くなって7年になります。
谷啓さんはご存知、クレイジーキャッツのメンバーとして、
ふわっとした独特の笑いで親しまれていましたが、トロンボーン奏者としても有数のプレイヤーでした。

クレイジーキャッツそのものがジャズバンドだったわけで、ドラムのハナ肇、ベースの犬塚、トロンボーンの谷啓。
この三人はジャズ専門の月刊誌「スイングジャーナル」の人気投票で、ある時期ベスト20に顔を連ね、
谷啓さんに至っては、毎月ベスト5を外さなかったほどの実力を持っていたのです。

谷啓さんが演奏した映像は、いくつか残っていますが、
名演と言われた「スターダスト」は、何故かYouTubeから削除されてしまいました。
今回は途中でボーカルも入った「リンゴの木の下で」。

晩年の映像かと思われ、トロンボーンの息継ぎが苦しく聞こえますが、
谷啓さんらしいペーソス溢れる歌声と演奏です。



クレージーキャッツのメンバーも、犬塚弘さん、桜井センリさん。
この二人が残るだけとなってしまいました。




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2017年10月13日 音(他) トラックバック:0コメント:16

星めぐりの歌。

この歌を知ったのは、ある映画でした。

そして宮沢賢治が作詞して作曲したということも、最近始めて知ったのです。

高畑充希さん、坂本美雨さん・・・たくさんの人が歌っています。

でも、高倉健さん最後の映画「あなたへ」。

その中で歌っていたのが妻役の田中裕子さんでした。
初めて聴く彼女の歌声の、なんと優しく心に沁みたこと・・・



独特の存在感で注目していた女優ですが、この歌には参りました。

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シンセサイザー 2017年09月26日 音(他) トラックバック:0コメント:24

月の光。
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富田勲は日本で初めてシンセサイザーを使った音楽家でした。
彼が最初にモーグ・シンセサイザーという電子楽器を知ったのは1969年、大坂万博の頃です。
これこそ求めていた音楽にふさわしいと直感した富田勲は、そのモーグを個人輸入しようとしました。

楽器として輸入しようとしたところ、日本ではシンセサイザーがほとんど認知されていなかったので、
税関から軍事機器(軍事用のアナログコンピュータであろう)と疑われて、
検査場で数ヶ月間止められ、しかもその間の保管料を請求されたといったエピソードがあります。

ともかく苦労して手に入れたシンセサイザーに取り組むこと数年。
画期的なアルバム「月の光」を発表したのは1974年のことでした。
ひじょうにセンセーショナルな話題を呼んだアルバムでしたから、私もさっそく飛びついたものです。

「月の光」とある表題のとおり、ピアノ曲「月の光」を始めとするドビュッシーの作品ばかり全10曲。
LPに針を落としたとたん、背中に稲妻が走ったような衝撃を受けたものです。
笑われるのを承知で言えば、シンセサイザーによる編曲はドビュッシー以上にドビュッシーらしい世界でした。

ことに、この『月の光』には宇宙を浮遊しているような心地にさせられたものです。



ところで、今年の中秋の名月は10月4日だそうですね。



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2017年06月22日 音(他) トラックバック:0コメント:20

パッ







なんてい3
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この歌、南亭に似つかわしくないと思ふでせう?
でも、ここのところお気に入りなのでございます。




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2017年05月26日 音(他) トラックバック:0コメント:14










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