着更着 2017年02月27日 俳句写真 トラックバック:0コメント:18

二月。



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二月(3)



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雑詠 2017年01月29日 俳句写真 トラックバック:0コメント:36

ナースコール。

昨年の晩秋から初冬にかけて、ひと月ほど入院していましたが、
食事と点滴、三日置きのレントゲン以外、病室で横たわっているだけですから、
緊張の解けてきた一週間過ぎごろには、退屈という苦痛に悩まされるようになります。

時代小説などで時間をつぶしていましたがそれにも飽きてきて、
仕方なく俳句の断片など書き散らしていたのを、
今頃になってやっと五七五に整え、四ヶ月ぶりの写真俳句として投稿したものです。

どう考えても生煮えの出来で、お恥ずかしい限りですが・・・

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蛇穴に=蛇も穴に入って冬眠します。俗に秋の彼岸に穴に入り、春の彼岸に穴を出るといわれていますが。

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ナースコール

身に沁む=秋が深まってくると風の冷たさとともに、沁み通るようなものの哀れを感じるようになります。

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九月雑詠 2016年09月28日 俳句写真 トラックバック:0コメント:20

さっぱ。


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湾G


昔はときどき岸壁へ釣りにでかけていた。 岸壁は自転車で10分ほどの近さだ。
道具は2m40cmの振り出し竿と、さびき針とバケツだけである。

さびきの仕掛けには、7本から10本の針が付いている。
豊漁時はその全ての針に、満艦飾のように魚が掛かってくる。 完全に入れ食いというやつだ。

ほとんどがヒコイワシか豆鯵で、バケツ一杯になることもある。
だが、そんないいことは稀で、何も釣れない日のほうが多い。

そんな中で、サッパというおバカな魚は例外である。
10数cmぐらいの平べったい魚だが、二シン科に属しているだけあって、 小さい割には小骨が多く、あまり好かれていない。

岡山地方では、有名なママカリ料理として使われているが、 ここ関東では釣ったらすぐ捨てられる魚である。
もっとも、私は笑われようが家に持ち帰って、唐揚げでいただくのだが・・・。

この歓迎されないサッパが、 鰯や鯵が掛からない時もよく釣れるのだ。
餌を付けなくても何が楽しいのか、 へらへらへらと針を咥えて上がってくる。

だが、このサッパすら釣れない日がある。

「どうだあ。釣れてっかよう」
「だめだあ。サッパも掛からねえだよ~」
「サッパも来ねえんか」
「サッパリだっぺよ。がはははは」

房総弁の駄洒落が、わびしく岸壁に響くのである。




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8月 2016年08月27日 俳句写真 トラックバック:0コメント:20

空蝉。


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職人の昼寝を「三尺寝」という。寝場所の狭さとか、時間の短さのためである。

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七月詠 2016年07月29日 俳句写真 トラックバック:0コメント:30

甚平。

関東はやっと梅雨明けしましたが、

明けたら明けたで、9月いっぱいは猛暑らしいですね。

電気代がおそろしいです。

なるべく図書館、美術館などの公共施設で、

涼を貰うようにしませう。



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南房総では布海苔のことを《松のり》と呼んでおります。
干潮時、海岸の岩場に生える《松のり》を、漁師のかみさんたちが手摘みして、
数日間天日に干してからお味噌汁に入れて食すのですが、最近はラーメンにも振りかけるとか。


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物陰から覗くというのも、ひとつの愉悦でございます。
京都の甘味処なぞは、夏になると葦簀を立てて南の日差しを防いでおりますが、
緋毛氈の腰かけで氷あずきなど召し上がりながら、葦簀の隙間から往来の人間を眺めるごじんも多いようですな。
自分は見られないと思ってますから、けっこう不躾な視線でして。
顔を近づけすぎて、咥え煙草で葦簀を焦がしてしまったという、熱心なお客もいたそうで。


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水をたくさんくんできて 水鉄砲であそびましょ 一二三四しゅっしゅっしゅっ
昭和の初めごろに作られた童謡でございます。


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ハンモックというものに乗ったのは、一度きりですがあれは慣れないと乗り辛いものですな。
「正しいハンモックの乗り方」という小冊子がキャンプ場にございまして。
足から乗ってはひっくり返る恐れがあります。
広げたハンモックにお尻を下ろし、背中をつけたら片方ずつハンモックに入れてください。

だそうで、更に、ハンモックに対して斜めに寝るといいとも書いてあります。
何故か?体重が紐全体に分散して、ハンモックに対する負荷が軽減するそうですな。
なんだか小難しい話になりまして、かえってハンモックに乗れなくなるようで。


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江戸時代に、甚兵衛という名の人が着ていたことから、というのが甚平の始まりだそうですな。
初めに与太郎が着ていたら、どうなんでしょう。


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