南回廊 2011年10月30日 俳句 トラックバック:0コメント:32

十月雑詠。
十月もあと一日で終わります。
十月は別名「長月」、夜長月を略したのが語源とも言われています。

この長月が去ると神無月、いよいよ初冬です。
さてこの長月の終わりに、恒例の雑詠を数句並べますが、
相変わらずのつまらない駄句ばかり。

退屈な方は退出お構いなし。

秋空1

山女と名乗るにしては笑ひすぎ
★山女(やまひめ)はアケビの別名

秋空2

鯖雲を呑む鰯雲ありにけり

秋空3

濁酒酌む父の手招きをそろしき
★濁酒とはどぶろくのこと

秋空4

ひよどりは卑といふ偏に猛り立つ
★ひよどりは漢字では鵯と書く

秋空5

弁慶として立ち尽くす菊もあり
★去年の菊人形展にて

秋空6

柳散る柳散る散るケセラセラ


倶楽部3 


スポンサーサイト

テーマ:詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル:学問・文化・芸術

 » »