南酒房 2012年03月30日 怪人 トラックバック:0コメント:32

春サラダ2

新・デパ地下の怪人。
百貨店業界を震え上がらせたさしもの 「デパ地下の怪人」 も、
杉下右京警部と銭形平次、そして定年間近の老体を鞭打って駆けつけた刑事コロンボらの、
鉄壁の捜査網からは逃げきれず、凍えるような隅田川に飛び込んで消息を絶ったのが昨年の暮れであった。

このことはブログでも大きな反響を呼び、怪人を惜しむ声が続々と寄せられたことはまだ記憶に新しい。
しかし怪人は本当にこの世から姿を消してしまったのだろうか。
本当に川面を流されて東京湾のもくずと化してしまったのだろうか。

人の噂もなんとやら、そのような怪人がいたことも、次第に忘れ去られようとしていた先だっての日曜日のこと。
千葉の某デパ地下から怪人らしき人物が現れたという緊急連絡があったという。

はっきりと見た訳ではないがと前置きして、サラダ売り場の主任が語ったところによると、
サラダケースの一部が不思議な曇りかたをしていたらしい。

これは昨年被害にあったサラダケースの様子と全く似通っていたものだから、
駆けつけた署員に驚愕が走ったのは当然だろう。

さて怪人が目をつけたサラダとはどのようなものなのだろうか。
さる筋から秘かに手に入れた資料に従って再現したのが、上の写真である。

その名も「インゲンと生ハムのトスカーナ風サラダ」という。
野菜はその名の通り隠元を主役に、サラダほうれん草、水菜。
生ハムは正月用に買っておいたのが手つかずに残っていたから、なんとおあつらえ向きだったことか。

ボイルドエッグをボウルで潰して、ばらばらと乗せるらしい。
そして・・・どれどれ、ローストガーリックもパラパラだと?

問題は、いつものことだがドレッシングである。
大概はフレンチドレッシングで誤魔化してしまうのだが、
というよりそれしか知らないと言ったほうが正しい。

しかし最近気になるドレッシングを手に入れたので、使ってみませう。
それは「ノンオイル香酢ゆず」というどちらかというと和風のドレッシングなのだが。

これをオリーブオイル少々と胡椒とブレンドして、試してみます。
。。。。。。

わははははは!

春サラダ3

さて、次は烏賊のバジルソテー、赤パブリカ添え。
オリーブオイルでニンニクと烏賊を塩で炒めて、仕上げにバジルペーストをまぶします。
バジルペーストは自家製で、バジルとニンニクと松の実、
そして塩とオリーブオイルとともにミキサーにかけて作ります。

赤パブリカはシンプルに塩だけでソテーしてますね。

春サラダ4

〆はスパゲッチ!
お馴染グリーンパスタでございます。
ソースはホウレン草と牛乳をミキシングして、オリーブオイルで炒めたニンニク、ベーコン、に混ぜるのです。

きれいな緑色のソースが食慾をそそること、疑いなし!

春サラダ5

ん???
デパ地下の怪人の話をしていた筈だった。
なんだ、この尻切れとんぼは。

ま、いいか・・・


スポンサーサイト

テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

 » »