南回廊 2012年04月30日 俳句写真 トラックバック:0コメント:32

葉梅1

梅若葉。
梅の若葉が抹茶色して里山を囲むころ
行く春といふ言葉の寂しさとともに
けだるさが胸から前頭葉までを靄にやうに包んでゆく

葉梅2

熱病みたいに桜に浮かれたのは昔それとも昨日
どふでもいいではないかとコジュケイは鳴くけど

葉梅3

これで何回めの春を見送るのだらうか
これで何回目
今年で何回目

葉梅4

あと何回






葉梅5

房総の田植えは早い
黄金週間には家中で苗を植える姿が目立つ

葉梅6 

すでに黙々と田植機を操る姿もあった



スポンサーサイト

テーマ:詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - ジャンル:学問・文化・芸術

 » »