南回廊 2013年03月30日 江戸 トラックバック:0コメント:24

(続)ルーベンス。
(続)といっても、とうにルーベンスから離れてしまって、
今は英国大使館のあたりをうろついているのだが。

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そろそろ空腹を覚えてきたので、以前は仕事先だった番町の事務所の社長と、
ときどきランチにきた中国家庭料理の店を訪ねることにする。

英国大使館の裏手にあたる路地に、その店はまだ健在であった。

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中国茶室「老舎」(ろうしゃ)はテーブル席が3卓と、5人掛けのカウンター席のみという小さな店である。
野菜を中心にした健康的な料理が評判で、
ランチの時間は近辺に勤める女性を中心に外待ちの列が出来るほどである。

ランチは日替わりの一種類だけだから、効率がいいと言ったら聞こえはよくないが、
回転率を考えた提供の仕方なのかもしれない。
日替わりだから当然気にそぐわないメニューの日もある。
だが大概は満足する内容で、番町で昼間の打ち合わせがある時はいつも楽しみにしていたものであった。

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この日は昼食時を外れた時間だったから、待たずに席に案内してもらったのだが、
老舎のランチの嬉しいのは、ご飯と粥のいずれかを選べることである。
当然、咀嚼力が退化してきた南亭としては、お粥を選ぶ。

当日の主菜は、ザーサイ、タケノコ、ほうれん草と豚肉の旨煮。
タイカレーにサラダというメニューだった。

タイカレーに首をひねる方もいるだろうけど、
これが実にマイルドな味だし粥とよく合うのだ。

もっとも中国料理の中にもカレーを使った料理は結構見受けられるし、
料理文化としても東南アジアとの融合は、自明のことなのだが。

ともかく久しぶりの老舎、思い出して本当に良かった。


せっかく半蔵門まで来たのだから、ありきたりは承知の上で、
千鳥ヶ淵の桜も紹介しようではないか。

花疲れにご用心。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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